アルフェリの首から下の身体が、完全に透明な箱に閉じ込められていた。
ただでさえ窮屈なサイズの箱の中に、手足を複雑に折り畳んで詰め込まれているため、ほとんど自由がない。さらには、膣と肛門、両方の穴に突き刺さっているプラグが、底面にある穴に固定されているのだから、自由はほとんど皆無といっていい。大きな乳房は透明な板に押しつぶされ、それ以外の身体もほぼ四角形に押...
2018-12-13 14:04:25 +0000 UTC
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フォークリフトのような機械によって運ばれていく箱。
人間一人が入るにはあまりにも小さいそれの中で、大国の重犯罪者・アルフェリは身体が押しつぶされそうな圧力に必死に耐えていた。
綺麗に身体を折り畳んでいれば、そこまで苦しくはならなかったであろうが、その状態まで至ったのが、吊り天井に押しつぶされるような形だったため、かなり無理のある姿勢になっていた...
2018-12-11 14:33:03 +0000 UTC
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その国は、四角い国だった。
この世界に点在する普通の城壁国家というものは、円形の城壁で囲われているものだが、この国に限っては曲線が一切なかった。
遠くから見れば大きな豆腐が森の中に置かれているのかと思うだろう。外壁は定期的に磨かれているのか、汚れ一つなく、森の新緑の中に真っ白な外壁が浮いている。
城壁が四角いだけではなく、その国は上部もき...
2018-12-10 13:28:18 +0000 UTC
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机の上に並べられた道具は、いずれも凶悪な形状をしていた。
尿道を貫き、奥で先端が膨らんで固定するカテーテル。
膣を押し広げる上、凶悪なほどの可動域を有するバイブ。
肛門に突き刺さり、内部を抉って広げるアナルバルーン。
クリトリスを吸引し、断続的に刺激を与える吸引器。
そしてそれら全てを包み込んで固定する、パンツの形をした金...
2018-12-08 09:14:59 +0000 UTC
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ご主人様に捻り上げられた乳首から、ジンジンとした痛みが生まれていました。いまは離してくださいましたが、いまだに摘ままれているような感覚があります。
それだけ凄まじい痛みだったのですから、無理もないのですが。
いまの私は、視覚も聴覚も塞がれ、触覚もほとんどが封じられています。ご主人様が移動する際のわずかな空気の動きしか感じられません。
そのため、ご...
2018-12-03 13:33:05 +0000 UTC
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十分以上に感度の高まった秘部への振動の刺激は、あまりに強烈なものでした。
「~~~ッ!」
思わずたたらを踏み、ふらついた身体を支えるため、屋敷の壁に手を突きます。買い物袋を取り落とさなかったのは、自分でも褒めてあげたいくらいです。
まるで電流でも流されているかのように、私の身体が勝手にびくんびくんと跳ねます。一瞬だけでも十分すぎるほどだったのに、振...
2018-11-30 15:00:05 +0000 UTC
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屋敷では土足でほとんどの場所に立ち入ることの出来る、土足文化を採用しています。
そのため、外に出る時でも私は朝履いたブーツを脱ぐことなく、そのまま外に出ることになります。
一昔前までは浸透し辛かったこの土足文化ですが、最近の日本では一気に広まっているようです。
それはいうまでもなく、私のように家で働くメイドのためです。ご主人様の中にはメイ...
2018-11-26 14:45:04 +0000 UTC
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ご主人様とメイド長の愛し合う気配を感じながら、じっと待っていました。
目と耳を塞がれた静寂の暗闇の中、膝立ちの状態で両腕を後ろで縛られ、開口具によって涎を垂れ流しつつ。
いまの体勢を維持し続けることに全力を尽くします。
静かな暗闇の中でそうしていると、自分がそういう形の置物になってしまったかのように錯覚してしまいます。
身体を捩ること...
2018-11-23 14:13:59 +0000 UTC
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緑郎様の部屋の中心に、ラバーメイドスーツを着た七番のメイドが跪いている。
ご主人様である緑郎様の趣味を反映させたメイド服は、そのほとんどがラバー素材で出来ており、その女性らしい体つきを性的に強調している。
さっきの子と違い、この子の場合は胸のサイズは平均的だから、服の上からだとそれほど大きいという感じはしないのだけど、ラバー素材による強調が良く...
2018-11-19 13:39:12 +0000 UTC
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くちゅり、くちゅりと、ご主人様の指が私のそこを着く度に、はしたない音を立てている私の秘部。
すっかり興奮し、もしご主人様のものを入れていただけさえすれば、それだけで絶頂に達してしまうであろうことがはっきりわかります。
そんな状態のそこをご主人様は、貞操帯で誰にも触れないように封じてしまおうとしていました。
「ご、ご主人さまぁ……っ」
どうか、そ...
2018-11-16 14:05:58 +0000 UTC
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私たちメイドは、ご主人様に絶対服従でなければなりません。
それは例えどんな性癖や趣味を持つ方がご主人様になっても変わりません。そういう意味では、この家に仕える私たちは幸運な方だと言えるでしょう。
世の中には猟奇的な趣味趣向を好む方もいらっしゃいますし、ラバーメイド服などとは比較も出来ないほど変態的な性質を好む方もいます。
雇われる前段階で...
2018-11-12 13:05:24 +0000 UTC
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解放された私たちメイドは、まず服を着る前にやることがあります。
身体を洗うことです。ご主人様手ずから洗ってくださるときもありますが、大抵の場合は自分たちで洗うことになります。
ご主人様に洗っていただけるときは広い浴槽のあるお風呂場を用いますが、使用人だけの場合は透明な仕切りによって区切られた人一人分のシャワールームで手早く済ませます。
ざっと頭を...
2018-11-09 15:35:49 +0000 UTC
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目を覚ますと、目の前は透明な壁に覆われていました。
透明な壁は私の眼球の曲線に合わせて歪曲しているため、若干外の景色が歪んで見えています。
目の前には綺麗に磨かれ、清掃されている廊下があります。
私と反対側の壁には、絵が掛けられていて、メイド服を着た使用人の肖像画が掛けられていました。高名な画家に描いていただいたとかで、独特な味がありなが...
2018-11-05 13:43:49 +0000 UTC
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目の前で、私の首輪から伸びている鎖が揺れる。
鎖はそれなりの長さがあったため、引っ張られるまでに余裕はあったけど、少しでも歩みが遅れればあっという間にテンションがかかって私の首を絞めるだろう。
その鎖が繋がった先、先生の乗る人力車が前に進むのに合わせて、私はヒトイヌ拘束をされた状態で必死に前に進んでいた。
四つん這いで動くこと自体が難しいのに、強...
2018-11-02 13:17:57 +0000 UTC
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ヒトイヌ拘束以上のことはされないうちに『拘束』の授業はなんとか終わった。
(ラテックスボールって、見た目は変で笑っちゃうようなものだけど、全然動けない立派な拘束の一種なんだ……)
体感では一回しか『拘束』の授業は受けていないはずなのに、普通は知りようもない拘束のことにすっかり詳しくなってしまった気がする。
私は短くなった両手両足を必死に動かして、教室移動を行って...
2018-10-29 13:28:00 +0000 UTC
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皆さん、いつも応援・ご支援ありがとうございます。
夜空さくらです。
今後の夜空さくらのfanboxの更新につきまして、定期更新にすることをお知らせいたします。
現在は『書けたときに更新する』という状態なのですが、それだとどうしても更新がサボりがちになってしまっていて、支援してくださっている方に申し訳ないな、と。
そこで、いっそ定期更新にすることで、『少なくともこの日とこの日は...
2018-10-26 12:26:33 +0000 UTC
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動けない私の目の前で、斉條先生が手に持っていた端末を操作する。
すると、十数秒もしないうちに拘束室の扉が開かれ、怪しげな仮面を被った人たちが入ってきた。
男の人、なのだろうか。
肩幅の広さやその筋肉質な体つきを見て一瞬そう思ったけど、よく見るとどことなく違う気がする。
その人たちはみんな一様に個性の無い仮面を被っていて、全身がラバーに覆われていた。私たちが着て...
2018-10-26 12:14:57 +0000 UTC
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「改変された世界の片隅で」表紙絵の差分です。
①全頭マスクなし
②全頭マスク+金属貞操帯なし
③金属貞操帯なし
2018-10-14 00:42:50 +0000 UTC
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現在連載中の「改変された世界の片隅で」の表紙絵を、Tiasti様(twitter:@tiastias9 pixiv:https://www.pixiv.net/member.php?id=982030)に描いていただきました!
主人公の水下司晃です。
ラバースーツのテカリ、金属貞操帯の輝き、景色の映り込みなど、芸術の域に仕上げていただきました!
支援者限定特典として、全頭マスク・金属貞操帯を取った差分を公開しております。
Tiasti様、本当にありがとうございました!
2018-10-14 00:40:30 +0000 UTC
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授業が続く。
最初はこんな格好でまともに授業を受けることなんて出来ないだろう、という気持ちだったけど、普通の授業は普通に進行していたし、下手に身体を動かせない分、集中出来てしまったくらいだった。
一時間目の授業は昨日までの授業と同じく、担当の先生が教科書を読むだけ、という退屈なものだったけど、二時間目三時間目の授業はこの世界に合わせてきちんとバージョンアップが...
2018-10-08 13:27:39 +0000 UTC
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チャイムが鳴った段階で、全てのクラスメイトが席に着いていた。
いつもならチャイムが鳴っても気にせずおしゃべりを続ける子が数人はいたものだけど、この世界ではおしゃべり自体が出来ないから、席に着くしかないようだった。
それに加えて「罰則」なるものが影響しているのだろう。皆それを受けたくないと思っているらしく、チャイムが鳴って座らない人はひとりもいなかった。
あれだ...
2018-10-05 10:01:39 +0000 UTC
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開かれた箱が、まるで怪物が口を開いているように感じる。
用意された真っ黒な箱。管理人さんにその中に入るように促された。
(は、入れと……? この中に……)
とてもじゃないけど、入れるとは思えない。箱は明らかに小さくて、限界まで身体を縮めて入れるかどうか。
ましてや、いまは後ろ手に拘束されていて、普通より小さく丸まれない。
私が逡巡している間に、さっきトイレです...
2018-09-20 12:47:55 +0000 UTC
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おトイレに行きたい。
全身をラバースーツで覆われた状態で、さらに金属製のパンツみたいなものも履かされている格好で、どうしたらいいのかもわからないけど、もう尿意が限界だった。
幸か不幸か、美夜との絡みで生じた身体の疼きも、その尿意によって少し紛れていた。
食堂から出たところで待ってくれていた美夜に近付く際、トイレの方を目で見ると、美夜は大きく頷き、そして寮の入口...
2018-09-10 13:31:46 +0000 UTC
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美夜はとても人懐っこい子で、寝起きの悪い私を起こしに来てくれる。
子供っぽいところも多々あるけど、弁えるところは弁えられる空気を読むのが上手い子だった。
そんな美夜が、ぴっちりスーツに全身を覆われ、腕を後ろで固定され、首や胸やあそこを金属で覆われたエッチな格好で、私の前に立っている。
美夜は私に会えて嬉しいのか、目元だけでニコニコ笑いながら私に近付いてきた。
「...
2018-08-28 14:21:31 +0000 UTC
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この世界は何者かに改変されている。
厨二病みたいなことを言っているとは思うのだけど、そうとしか思えない事実があった。
私がその事実に気づいたのは、何気ないある日の朝、学校の寮で目覚めた瞬間だった。
元々寝起きが良い方ではない私だけど、その日は寝苦しくて起床時間より早くに目が覚めた。
(暑い……喉、乾いた……)
寮の空調は自由には使えないけど、少なくとも不快にな...
2018-08-21 13:28:46 +0000 UTC
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その国の将軍は、ある失敗に終わった軍事作戦の後始末を指揮していた。
作戦は失敗に終わり、何の成果も得られなかったのだが、作業に従事している者たちの表情は決して暗くはない。それは彼らを指揮している将軍も同様だ。
なぜならば、作戦の人的被害はほぼゼロだったからである。
それはそれだけ大国との力の差を見せ付けられたということでもあるのだが、元々彼らは大国と戦争したい...
2018-08-11 02:22:17 +0000 UTC
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ある時、ある国で、砲弾の輸送中に偶発的な爆発事故が発生した。
その爆発の規模は凄まじく、広い国土を持つその国全体に爆発音が轟いたほどだったという。
爆心地付近の建築物は軒並み倒壊、死傷者を多数出す未曾有の大事故だった。
その事故において、国は致命的な損害を被ったが、同時にひとつの大いなる利益を産み出していた。
それがとある大国より囚人を護送してきた大型バイクの...
2018-08-04 13:42:15 +0000 UTC
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故郷である国を離れるのは辛かったけど、このまま残ってもいい結果が待っているとはとても思えなかった。
上層部にとって私の存在は邪魔でしかないはず。死人に口なしと命を狙われかねない。国の上層部に睨まれるというのは、私のような一般市民にとって、死刑宣告を受けるようなものだ。
それなら、一縷の望みにかけてバイクの提案に乗るしか無い。
「……私を他の国に連れて行ってくださ...
2018-08-04 11:42:13 +0000 UTC
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周囲の地面が崩落し、落ちていく映像が消えた。
再び暗闇に閉ざされた視界の中、私はほんのわずかに全身に震動を感じる。まるで高いところから飛び降りた時のような震動だった。
(え、え、なに? 何が起きたの?)
解放されるはずだったのではないのか。奇妙な震動はその後も続き、やがて何事もなかったように落ち着いた。
「ムゥ……?」
口も鼻も完全に塞がれているから、バイクに問...
2018-08-01 13:48:46 +0000 UTC
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三日三晩の間、大国から送られてきた囚人の少女は、此の国の手で責められ続けた。
昼は国民の手によって虐め抜かれ、夜は怪しげな薬に漬けられて放置される。ほとんど休むことなく続けられる責めは彼女の心身を疲弊させ、普通の人間なら幾度廃人になっていたかわからない。
すでに廃人となっている可能性もないわけではなかったが、彼女を解放する日の朝、彼女の元にやって来た長官は、彼...
2018-07-28 13:06:57 +0000 UTC
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