(「私はご主人様のものです」終了後数か月後)
「そう言えば姫華ってもうすぐ誕生日だよね~」
「うん、今月の23日」
いつものように教室に入ると、ふと西園寺たちのグループがそんな会話をしているのが耳に入ってくる。
そうか、全く考えてなかったが西園寺はもうすぐ誕生日なのか。
「姫華んちの誕生日パーティー凄そうw」
「凄いけどあれは半分以上社交目的だから疲れるよ」
「じゃあうち...
2022-04-01 22:41:59 +0000 UTC
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なぜか勉強会の最中に気を失ってしまった日の翌日、いつものように家の近くまで一緒に帰っていた森咲が別れ際、
「はいこれ」
といって俺に包みを渡してきた。感触からして中に入っているのは服だろうか。
「何だこれ」
「とりあえず預かっておいて。それから部屋で一人になった時に、“スマホの催眠アプリを起動してね”」
そう言って森咲は俺にスマホの画面を見せる。
「うん……? ...
2022-03-28 21:24:18 +0000 UTC
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「まさかあの隊長が帰ってこないなんて……」
ガウェイン隊長が出発してから数日後、騎士団の詰め所で僕は報告を聞いて愕然としていた。
僕はカトル。王国騎士団第三隊の一人だ。隊長は戦いの際は常に自らの危険を顧みずに前線に出て、今回も部下に任せることが出来たのに単身妖魔討伐に向かった。いつも僕らを鼓舞し、支え、引っ張ってくれた隊長が帰ってこないなんて……。
思うに僕た...
2022-03-24 06:54:11 +0000 UTC
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「サキュバス討伐の冒険者、精気を吸われ敏感よわよわお嫁さんにされてしまう」の番外編です
(時系列としては同棲~街に出かける前)
サキュバスのメリアとの、その……結婚生活が始まった数日後。
朝起きて少しいちゃいちゃした後、いつものように彼女は「用事がある」と言って出かけていった。
家の中に1人残された私は少し暇になる。
最初の数日は体が急激に変化したせいか体調も悪く、...
2022-03-19 02:51:30 +0000 UTC
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