五章 狼男と二穴ファックショー
「ふぅ! もう一発くれ……あん? 趣旨が違う? チッ」
雄牛は興が乗ってきたと射精後も衰えぬ巨根にて、アルファを突き倒そうとするが上からのストップが入ってきたようで、つまらなそうに引き抜き、アルファをコンクリートに打ち捨てる。
(どうして、わたし)
あの頃と違って拘束もされていなかった。
両手足が自由なら、絶対に独りも逃してやら...
2021-02-04 10:30:00 +0000 UTC
View Post
おそらくアルファの「フォクシー・アルファただいま参上!」とかけてたワードだろう。前口上を悪党に向かってイチイチ言葉にするのは、実のところ彼女くらいで数が少ない。
ここで動画が停止する。映像が終わったらしかった。
タブレットの画面が涙と鼻水で溺れたアルファの顔面でいっぱいになっていた。
「こ、これ、ヒントを受け取れるのか?」
男の片方は興奮しきっていて、場所さえ...
2021-02-04 10:00:00 +0000 UTC
View Post
一章 フォクシー・アルファはオナニー狂い
獣人が存在する社会。
裏社会には巨大な悪が潜んでいた。
噂を言えば「何をバカな」と冷たくあしらわれるのが当然だった。
いつの日からか空想の話に登場するような悪の秘密結社が蔓延った。
異形の獣人たちはいつからかコミックの悪役にちなみ『ヴィラン』と仮称された。
最初はバカの妄想と言い切られていた『ヴィラン』は誘拐や襲撃...
2021-02-04 10:00:00 +0000 UTC
View Post
ベッドで寝ていると、鼻に違和感があった。
「あん?」
ティッシュか薄布のどちらかを鼻を触れるか触れないかの距離であおがれたら、こんなふうかもしれない。
「んぁう?」
変な寝言を言い終えて瞳を開けた。
うすぼんやりした風景に見慣れた天井がある。
どこにでもあるセンターの天井でしかなかった。
どこも同じ造りをしているせいで代わり映えはしない。
故郷にあるセンタ...
2020-09-28 12:20:03 +0000 UTC
View Post
学生は重労働だなぁ。
父親ながら息子の頑張りように感心していた。
僕も通ってきた道であるのに覚えていなかった。
社会人よりも早く帰路につけるとはいえ午前中から頭脳労働と呼べる勉強に努め、夕方頃からは肉体労働に等しい部活動に励んでいる。
心身ともに疲れさせ、帰宅すれば時間が少なすぎると嘆く姿を目にした。
大人の忙しさとは違った方面で大変そうだし、を全てこなすの...
2020-09-28 09:45:34 +0000 UTC
View Post
くたばりそうだった。
肉体のほうは全然だけど、精神的な方面で死にかけていた。
罪悪感で重くなった足取りは鉄アレイでも乗せたみたいに遅い。
曲がった背は脂汗でいっぱいになり、股ぐらもベトベトさせていた。
なんで部活帰りの制服を強要されなくなったんだ?
俺は今、練習用のユニフォーム姿で家に向かっていた。
スライディングで土臭くなった胸元や太ももに土がついている...
2020-09-22 09:55:48 +0000 UTC
View Post
いてもたってもいられず、顧問に体を痛めたから部活を休むよう伝えにいった。
小言は色々と言われたけど、俺も気が立っていたせいか顧問は怯えたように椅子に腰掛け「早く治せよ」と捨て台詞を吐いた。普段の精神状態なら溜飲がくだるといったところだが、いまの俺は……まともじゃなくなっている。
「ただいま! 父さん。いる?」
鍵を開け靴を投げるように脱いでリビングに向かう。
...
2020-09-22 09:53:22 +0000 UTC
View Post
「きゃぅ……きゃうッ」
この家で絶対にあがるはずない上ずった喘ぎ声。
「きゃっ! きゃっ! きゃっ!」
今のは一度や二度でなく、この数時間のうちに何回も何十回も響いている。発情期に盛りついた女獣人みたいにエロかった。
「もう俺のチンコがすっぽりおさまるようになったね」
舌なめずりしながら、以前より具合よくなった穴にピストンする。
硬くなったチンポが充血し、どこか黒...
2020-09-22 09:51:57 +0000 UTC
View Post
どんなに清らかであろうと、聖人からも邪気は発生する。
ちいさな欲望こそが邪なる気を生み出す根源であり、聖人はそれを克服できたに過ぎず抗ってきた事実がある。再び邪な気持ちが発露したところで、いったい誰が責められるであろうか。
たとえば清らかであろうと。
悪いやつを倒せるのならばと。
妹を犯され自らも犯された姉がそうだった。
魔物の巨大すぎる肉棒で腹から内蔵。関...
2020-07-31 14:40:38 +0000 UTC
View Post
由緒正しき退魔師の家柄だけあり、姉妹の自宅は広大である。
山の内側に作られた退魔師の家は古きよき和風建築そのものだった。
縁側からはちょっとした庭園で季節の風景を好きなだけ満喫できるし、ふたりで駆け回った思い出の場所でもある。
「ふんふんふん、ふーんふんふん」
恋紅は鼻歌を歌いながら、ご機嫌なのだと庭をスキップしている。
もう陵辱されたトラウマなど欠片もない。...
2020-07-07 14:46:42 +0000 UTC
View Post
ファイヤー・リーオウは完膚なきまでにプライドを潰された。
どうにかプレイルームから出ようと試みたが、筋力は五歳児以下。得意の熱もヒーロースーツもない状態では、ただの子どもと変わりなかった。
「ぅぅ、おしっこ……」
子どもらしい、声変わり前の発音。自分がそれを口にしているのに抵抗も薄れてしまっていた。それでも『大人のヒーローがこんなすがた』でいるのは、好ましくな...
2019-11-13 13:13:07 +0000 UTC
View Post
(なんで、俺がこんなやつにフェラなんか……)
弾ける白濁に広がっていく臭気。
エイジの勃起が、喉から引き抜かれる。
敵の興奮で生暖かくなった腔内は、異物がなくなったことを喜び、反射的に空気を吸おうとするが。
「ごっ! ごへっ! ま、ず」
あの太い肉で塞がれてのピストン。
味覚も空気もエイジで満たされている。
咳き込んで粘るものを残らず排出しようと力んだリーオ...
2019-11-11 13:25:20 +0000 UTC
View Post
彼は、いまにも雨が降り出しそうな夜空に顎をあげた。
一雨くれば鬣は水に浸した綿みたいに形を崩す、それが気がかりだ。
重くもたれかかった雲は、街全体を押し込むような圧迫感を放っている。
ビルが立ち並んだ街は多くのひと擦れ違う、そこまで夜が深くない時間帯。
こういった何かの前触れみたいな天気は、ひとの感情を逆撫でる。これまでの経験をふりかえれば、こうした日に起き...
2019-11-05 08:13:17 +0000 UTC
View Post
「はぅ……きもちぃぃ…………こんなの、はじめて」
「ドギィくんよかった、おねえさんも、イっちゃった。かっこよかったよ?」
頬をさすられる、大きく柔らかく温かく甘い手のひら。
撫でられた子犬はすぐに気をよくして、照れくさそうに笑う。
「ん? そう、かな……はじめてだから……わか、らない」
「おマンコはじめてで、おんなのひとをイかせるなんて、すごいんだよぉ」
「え、えへ...
2019-01-22 16:33:50 +0000 UTC
View Post
正義の味方ドギィ・スナップ。
ボルゾイ犬らしいシャープな口元をして、人を寄せ付けない切れ長の瞳。
冷たく無愛想な雰囲気はどこか人を寄せつけないが、寝不足の際は気が抜けるとアクビをする歳相応のクセがあった。
少年ながら凛々しくて、優雅な動きを魅せてくれる。将来有望と評判でもあった。
黒いダイバースーツを思わせる特殊服に身を包み、頭にはバイザーを装着していた。
...
2019-01-22 16:22:06 +0000 UTC
View Post
ひゅんっ――――
空を切り、スタイリッシュな黒コスチュームの獣人が宙空を舞う。
月夜を切り裂くように車の前へと躍り出て、まばゆいライトで照らされる。
黒い装甲車らしきものは、ブレーキを踏むどころか加速し、跳ね飛ばそうと勢い良く迫ってくる。
が、獣人が手を突き出した途端に、弾かれたように跳ね上がり横転。
彼からすれば、大したことはやっていない。せいぜい斥力を...
2019-01-11 13:01:05 +0000 UTC
View Post
みなさま支援ありがとうございます。
このファンボックス。欠点があります。
せっかくのキャプションとかルビふりがなくて、『さあ読んでくれ!』って文章を突っ込むしかないんですよね。
こう、愛しの女(ひと)って感じに出来ないのです。
ここは腕の見せどころって考えればいいのかな思います(実装カモーン、要望メール送ったらまだ無理だって言われたぜ)。
キャプションって要らないだろ考...
2018-08-27 15:17:45 +0000 UTC
View Post